ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで

 

うーん出てくる映画、全然見られてないな……まあ意図的にそういうところをピックアップしているのだろうけれども、さすがに全然見られていないので反省した。

ラストで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ」が出てきてようやくほっと胸を撫で下ろすわけだけれども、BTFの含意みたいなのはそんなに認識していなかったので、へーなるほどという感じ。チャック・ベリーから音楽を「盗む」のが確かにやべー行為、っていうのはわかるけどね。見た当時は全然知識がなかったので、今見れば感じ方も違うんだろうなあ。

一方「フォレスト・ガンプ」を再見したのはそこそこ最近で、その時「あれ? この映画ってちょっとヤバいことやってね?」と違和感を抱いたので、そこら辺が監督のインタビューなんかも含めて補強されていたのには大変安堵した。そうだよねえやっぱりあの描き方はかなり強い意図があるよねえ。

しかしまあ、「國民の創生」があまりにも重要すぎて、さすがにいい加減見なきゃならんよな……たぶんパブリック・ドメインになってるはずだよね。ネットで探そ。