ハン・ファン・メーヘレンはさすがに何度かエピソード見たので、今更このどんでん返しをされてもそんなにな……という感じ。法廷で絵を描くみたいなのも何度か見てるし。「ナチスの愛したフェルメール」は、贋作であることが理解できていても面白かった印象があるんだけれども、この作品は仕掛けがある程度わかってるからこそ、あんまりのれなかったなーという感じ。
まあでもテーマ的にはナチスへの協力者はみんな罪を負うべき! みたいなのが妻の行動と重ね合わさってるんだからそこをちゃんと見るべきなんだろうなー。そこの辺りを雑に見てしまったかもしれない反省。いやでもそんなにしっかりそこにのめり込めるような感じの描き方でもなかったような……
あの本を焼くくだりとかを見ても、やはりそういう罪の話であって、アイヒマンとか取り上げるまでもなく、そういう戦争の罪にどう向きあうかの話とみるのが適切なんだろうなあ、みたいなことを見終えてから思い返す。





