ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ウーマン・トーキング 私たちの選択

 

うーむ、わからんなー。

途中で国政調査の日付が出てきてぶったまげたけど、たまげたけど、うーむ……

いやまあ、結論はこういう感じになるのはわかるし、それまでこういう話し合いを重ねるのもわかるんだが、イマイチ映画としてのめり込めないのは何でだろうか。オレの共感能力が足りないのだろうか。身につまされないのは何でだろうか。レイプってひどいことが起こっているのはわかっているんだが、しかしそこまで想像が及んでいないのだろうか。オレの実感が伴っていないのだろうか。それとも宗教に対する理解が薄いのだろうか。そこで選択を抑圧される肌感覚がわかっていないのだろうか。それともああいうコミュニティで発言をすることの重大さが理解できないのだろうか。

いやー、わからん……ピンとこない……のが、だいぶしんどく思えてしまうわ。