ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ゴッホ:天才の絵筆

 

色々あって絵画系の映画をしばらく集中的にみるかーという感じ。

でまあとりあえずゴッホなんだけど、そもそも全然予備知識がなかったもんでもうゴッホやべーとしか思えん。ゴーギャンをアルルに連れてきたくらいのことは知ってたけど、「部屋借りたから来いよー」とかまあ普通にクッソ迷惑な所業にしか思えない。というかディーラーの弟に延々養ってもらって全然絵も売れなかったワケでうーんヤバいよね普通に。

けどそういうヤバい人間だからこそこういう評価になってんのだろうなーと思う節もあり、ってか一日3枚とかで書き続けるとかうーんやっぱりフツーはできないよなあ。まあそれでメンタルやられて自殺しちゃったわけではありましょーが、しかし……

作品についてはさすがに見たことがある作品も多い。ただ画の内容については補色を用いたこととか線での描写にこだわったこととかが解説されているけれども、作品それぞれの内容についてはまずまず見たままって感じなんだなーと拍子抜けした。いやまあそれも確かにゴッホっぽい感じではあるのかなあ。多少浮世絵とかに触れられてるだけ?

っていうかむしろゴッホが発見された下りの方が興味沸いたのだった。あとで調べる。