ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

リザとキツネと恋する死者たち

 

こういうの好きじゃない、としか言いようがないな……理解不能、なのはまあ良くて、その理解不能なうちに何らかの引っかかりとか魅力とかありゃ全然オッケーなんだけれども、うーん……「そうですか」という感じで、ぼーっと画面を眺めてしまって終わった感じ。何を楽しめば良かったんだ……この時代のブダペストってのはよくわかんなかったし。GSサウンドとかそもそも全然興味がないし……うーん、参ってしまったな。

「宇宙人」と言っているけれども、これが例えばアメリみたいなヒロインだったらなんかこー吸引力が違ったのか? なんか終始見ていて「この役者さんでこのポジションは合っているのだろうか……?」って疑念が頭を掠めちゃったからなー。

変な日本語は……まあご愛敬だとは思うんだけれども、別に見ていて気持ち良い物ではないよな。もちろん監督なりのリスペクトはあるんだろうけれども。よくわからんな……という感じでそこが吸引力になれば良いんだけれども、別にそれで興味が湧くわけでもないし……

いやー、わからん……これはどうやって見れば正解だったのだ……?