ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

クイーズ・ギャンビット:オープニング

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へー、これ原作者が「ハスラー」の人なんだ。なんかだいぶ今風の要素が有るよなーと思いながら見ていたけれども、映像化の際の工夫なのかしらねぇ。

とりあえず将棋ファンなのでチェス系の作品もそこそこ触れているので見ているので、まあこれも触れておかねばなるまいという感じなのだけれども、まさかいきなりロリのの薬中話を見させられるとは思わずビックリこいたよ。母親がアリスで数学の才能がある、みたいなところでそもそも知能が高いところが示唆されていたけれども、果たしてドラッグとの関係どうするのかなー結構危ういテーマだよなーとそこら辺の展開に興味を持っているのでした。

しかしまあ多面指しでロリにコテンパンにされる男性ティーン、からのー、チョコレートモグモグロリってつくりはちょっとインモラル過ぎるでしょ。しかもそれを相手にしてるのが男性としての振る舞いを期待されない公務員なワケでしょ。しかも相手は薬中なワケでしょ? いやー、参った参った。コックサッカーの声を浴びせかけた男性に地下でチェスを教わる、みたいな構造はまあそもそも結構興味深く、それはキングとクイーンみたいに男女の役割分担が成されてしまっているチェスとも何らかの関係性を持っていそうだけど、まあそこら辺はこれからに期待。

しかし最期の言葉がカットバックで「目を閉じて」なのはマジで強い。あの一言で全部わからせるのは大変感心しましたよ。