ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ブレイキング・バッド Season1

 

連続ドラマってあんまり連続して見れない体質なんだけれども、まあさすがにこのくらいは見ておかなきゃダメだろーなーと思って再生しました。とりあえずSeason1。

なんか凄い賞を総ナメにしていてさぞかし凄いんだろうなーと思ったけれど、想像以上に地味。最初の2話の掴みは大変よろしくて、やっぱ下半身いきなりブリーフにしちゃうのは最高のエピソードだなーと思うけれども、そこから先が結構地味というか溜めが長くて、えーこういう話なの? という感じ。終末医療のドラマ確かに良くできてはいるけれども、まあかったるいと言えばかったるい。っていうか最初の数話の切れ味が他と全然違うよね。手コキオークションとか本当に素晴らしいし、首をロックする発想も素晴らしい。皿が割れるあたりまではすげーなーこれと思いながら見たんだけれどもなあ。単に嫌なヤツに腹いせで車破壊するあたりはもーいくら何でも厳しいでしょう。いやまああのクオリティでエピソード作り続けられたらたまらんわーって話ではあるんですけどね。

しかしあの金持ちさんとのエピソードがねー、ヤケに引っかかってしまいますねー。元同僚の富豪君のキャラもまあまあ良かったですが。息子君はもうちょいはっきりキャラ付けして上げてもいーのではないかなーと思います。あと奥さんはちょっと損な役割よね。もうちょいいい人に描いてあげてもいいよなあ……