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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

明けない闇の果て

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ISの本読む前にちゃんと観とくべきだったなーコレ。

こういう動画って、インターネットで観ようと思えばいくらでも観られるけれど、当然テレビで放送するには限界があるわけで、すると特に日本なんかでその生々しさを感じることって難易度が上がるよなあ。もちろん日本でも誘拐事件はあってその時に「あ、コッチ側までやってきた」という感じはあったけど、でもこの映画で取り上げられている事象とは鮮明さが違うよなあ。普通にそこら辺で生活していた若者が兵隊として自爆テロが横行する現場に突っ込まれちゃうわけだからなあ。いやー、カルチャーショック。

ドキュメンタリーとしては縦糸の構築に失敗している感じもしていて、カメラマンの真理をなぞったりすることがずいぶん困難な気がする。でもそこら辺の語りづらさとか混乱が、まだ物語として言語化することを拒んでいる現実の生々しさの反映でもある気がするんだよなあ。クライマックスの死体をああやって写されること、それに対してカメラマンが自分の行いを責めることが、全体の中で今更何の意味を持つんだろう? とか思うと、いやそんな安易な意味づけはむしろ拒んだ方がこの世界じゃあ誠実な態度かもしれないなあ、と思ってしまうような……