ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

真夜中のパリでヒャッハー!

 

がははひでータイトル! まあこのくらい勢いがあった方がいいのかもなー。

パリでハングオーバー!!! みたいな内容なんだけれども、基本のストーリーが親子の理解みたいなところにあって、意外とストーリーはちゃんとしている。いや、このタイトルでそういうちゃんとしたストーリーを求めるべきかどうかってのは検討するべきって感じもするけど。「どうしてこういう事態になったの?」という謎解きを期待すると、ちょっと肩透かしを喰らっちゃう感じになるよねえ。家の紹介のパートでいかにもわかりやすい伏線をバンバン撒くから、余計にそういうモードで作品と向きあってしまって、ガッカリしてしまう。

POV作品は結構あったけれども、それはモキュメンタリーみたいなリアリティを出す使い方が専らで、この映画はビデオパートをフィクションが見ている、という構図になっているのがなかなか面白いよなあ。さらにいえば、そのフィクションを原作にコミックを書いているという立て付けにもなっていて、何重にもメタフィクションになっているわけで。それが具体的にどういう効果を発揮しているかというと……うーん、微妙にわからなくはある。モキュメンタリーパートの出来事がもっとぶっ飛んだ内容だったら、世界観を破綻させないために機能したかもしれないとは思うけど、そうでもないしなあ。

あと、フランス人のエロに対する感覚がオープンすぎてビビる。さすが、シティ・ハンターが実写になる国だぜ……