ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン6

 

引き続きガンガン見ている。

女性大会という趣向なワケだけれども、女性芸人が退場しないのがなんか不思議な感じだなあ、と思いました。ってか、全然退場する気配がないもんなあ。大会としてはそこまでおもしろいわけではなかったと思うんだけれども、考えさせることは多かった感じ。

っていうか友近が優勝しないのがわからんというか、これコンビで優勝でも良いんじゃない? と思ってしまう。コントの空気をコレだけ自然に作れてしまうのは、やっぱり才能だよなあ。コレまで憑依型的な芸人が活躍した印象ってそんなにないけれども、コレなら活躍できるんだなあと思った。あとインタビューでロバート秋山の名前を挙げてたのが一番ニコニコしちゃったなあ。

一方、森三中黒沢と、ハリセンボン近藤は、活躍の場が少なくて残念だったよなあ。近藤はめっちゃ真面目なんだなあ、というのが行動の端々に出ていて、好感は抱けたけど、芸人としては悔しいだろうなあ、と思う。

あと意外だったのが村上ショージ。正直オレは一番笑かされた。ああいう天然のリアクションに弱いんだなあ自分。