ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

キス&キル

 

キス&キル (吹替版)

キス&キル (吹替版)

  • アシュトン・カッチャー
Amazon

Amazonの星が高かったから見始めたんだけれども、やっぱ全然アテにならねーなー。だいぶしょうもない映画でもーしょうもなーと思いながら見た。

そもそも最初の出会いからもうちょっとロマンティックにしてやんねーの? という感じ。両親との関係とかももうちょっと緊張感持ってやらないと、ラストの大オチが説得力ないんじゃないかなあ。っていうか、このストーリーのだらしなさにはビックリするよねえ。盛り上がりとかが全くなく、ヌルっと終わって「おーい!」となった。普通こういう映画って、もっとコンビであることの意味とか、ちゃんとやるもんじゃないですか。本当にしょうもないなあ。

近所の人たちが殺し屋として襲ってくる……というのが唯一オモシロポイントだと思うんだけれども、だったら近所の人であることを生かしたアクションをして欲しいよねえ。そういう工夫が全然足りなくて、うーん、辛かったなあ。

この主演の人、「バタフライ・エフェクト」の人か。全然人の顔が覚えられないので気づかなかったぜ。女性から見たらこの魅力にメロメロでオッケー、となったりするのだろーか。