ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

1975: そして世界はひっくり返った

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いやー、すごいな。すごすぎるな。あまりの内容に、途中で時間を止めて「まだ半分!?」ってぶったまげてしまったよ。いやだってもうジョーズがあるだけでOKじゃないですか。全然OK。なのにこんな大量の名作が同じ年に集結することってあんの?

いやでもアレ? 取り上げられてるの、75年と76年の映画が混在してんのか。ロッキーが76年なのは作品で言われてたとおりだけど、タクシードライバーとかキャリーとかネットワークとかも76年だよね。っていうか、翌77年のアカデミー賞のラインナップがすげぇな。75年も確かに凄いんだけど……

いろんな本とかドキュメンタリーで見るけれども、やっぱりロッキーが大きな転換になるんだなあと思う。映画を題材にしてほぼアメリカ史をやっているような内容だけれども、逆に言うと映画を語るだけで国の歴史がこんなにビビッドに出てしまうのは本当に凄いなあと思う。そういうタイミングで『ナッシュビル』みたいな超象徴的な映画まで出てきちゃうわけでしょ。本当にビックリするわ。

そしてまた、コレいつの時代の話? というくらい、現在のアメリカの状況を連想してしまうのもまた凄いなあ。この時代から分断をやってるわけだ。アメリカが臆面もなく他国の首脳を殺害するようになってる時代にこの内容は……過去に学ぶことの大切さを痛感するしかないですね。