超昔に観たことがあったはずなんだけれども、内容も「棺桶を引いている」くらいしか覚えていなかったので、まあせっかくだしということで再見。
フランコ・ネロ主演・セルジオ・コルブッチ監督のマカロニって、有名なのはわかるけれどもあんまり印象に残らないなあ。「殺しが静かにやってくる」は、その舞台と主人公のキャラでかなり面白かった印象があるけれども、この映画もそれと比べるとだいぶ印象が薄い。「ジャンゴ」というキャラクターがこれ以後使われるようになった――という話だけれども、キャラクターだけだとだいぶ印象薄くないですかね? いや、それを補ってあまりある素晴らしい主題歌だけど。
棺桶がアイデンティティになるかと思いきや、結構サックリ機関銃を出してネタばらしして、最終的には失ってしまうし、うーん、もうちょっと上手く使えそうな道具だったのになあ。
にしても、ふたつの勢力の間で行ったり来たりするから「用心棒」の続編的なタイトルになってるのか。いやまあ、無印の原作の脚本が良くできすぎているのはあるんだけれども、それにしたってちょっと場当たり的すぎる話には思えました。それも味なんだろうけれどもねえ。
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