ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ヨーロッパで最も危険な男: オットー・スコルツェニーとスペインの生活

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内容的にはまあまあ興味深いのだけれども、内容がもっと深掘りしてくれよーという感じで残念である。わざわざ時間軸を飛ばしてまで、CIAのスパイだったという秘密を引っ張っているのだから、ナチの南米逃亡ルートだったりモサドとの協力だったりのあたりとの関わりをもっときっちり掘ってほしかったなあ。ケネディ暗殺とか、思わせぶりに名前が出るだけで、おいおい本当に勘弁してくれよって感じ。ナチスの財宝をどこに隠しただのなんだのって話もそれで、おいおいそこまで言っておいてそれで終わりって勘弁してくれよなーと思う。

ともあれ、どこかで名前は聞いたことくらいあるけれども、実際どんな有能さを発揮していたのかは全然知らなかったもんで、うーん本当にこんなに活躍する人がいたんだなーって気がする。いや、だって戦後ナチスの残党でスパイじみた行為をしつつこんなネットワークで商業的にも成功しちゃうって、まあ有能だし大悪党だったってことでしょう。

というか戦後のナチスの残党って、社会的影響力を行使できた人も、やっぱり結構いたんだなあ。CIAの後押しもあったんだろうけど、改めて驚きがある。ただ第二次世界大戦ごのスペインの感じがあんまりよくわかってないのはちょっと困るな。ダリが戻ってくるようなイメージしかないので……