ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

海獣の子供

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ニューエイジ! ってかんじ? なの? ラッセンなの? いや全然違うけど。

いやーギリギリ映画館に駆け込んだ感じなんだけれども、まあ映画館で見られてよかったですなー。音楽周りの満足感も大変強くてよろしいよろしい。噂には聞いていたけど歌詞付きで流れたエンディングがとてもよろしかったなー。

思い出すのは『ツリー・オブ・ライフ』で、まあああいう映像の迫力の暴力を延々映像でガツガツぶつけられる感じ。しょーじきこれどこまで連れて行かれちゃうの? って思いました。割と呆気なく返ってこられたんでこりゃもうサイケなトリップだなーという気もしなくもなかったですけど、まあそういう感じ。

ストーリーとかはコミック読むともっと丁寧だったりするのかしら? まあお話としては結構しんどいつくりではあるよね。でももう絵作りとかはしっかりしていてさすがの4℃って感じで、そこら辺を見ているだけでもまあ全然保つなあという印象は受けるけど。

うーん、しかしまあ笑っちゃうけどホントになかなか言葉にできないよなー。ヒロインの全く色気がないんだけれども不意の仕草でめっちゃ色気が出ちゃう感じとか、突然のプルプルコラーゲンのもう意味わかんないくらい強烈なプルプル感とか、そういうの見ているだけで大変満足しちゃうもんなあ。