ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

幻獣とモンスター: 神話と幻想世界の動物たち

 

ここしばらく、こういうモンスター系の本をちょこちょこ読んでいるんだけれども、正直微妙。

確かに図版は色々あって、それは良い点だと思うけれども、モンスターの情報量が少なすぎる。ぱらぱらめくっていたらあっという間に読み終わってしまってビックリした。Kindleだからこういうことたまにあるけど、まあそこそこ値段のする本だから、もうちょっと読みごたえがあって欲しかったなあ……

あと、同系統のモンスターがまとめて紹介してあったのは、善し悪しだなあと思う。こういう本って、基本的にひとつのモンスターについて細かく説明がつくと思うんだけれども、この本だと同じページに古今東西の同系統のモンスターがまとめて乗っている感じ。セイレーンとハーピーが同一視されていったことも、みたいなエピソードくらいならわかるんだけれども、ヘビ系ならヘビ系、みたいにガーッとまとめられてしまうとそれはどうなんだ? と思う。フェニックスとサラマンダーとか、いやそれはさすがにちょっとまとめすぎじゃないですか?