ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ペイン・ハスラーズ

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なんかあれだなー、女性版の「ペイン&ゲイン」みたいな話だなー。いや、あの映画みたいな突き抜けたところはないんだけれども、根っこにある「競争に勝利して成功を目指さなければならないというプレッシャー」ってのは、アメリカって国の原罪みたいなもんなんだろうなー。製薬会社と株の関係でアメリカンドリームが成立するとか、やりすぎって感じにしか思えないもんなあ。競争原理を働かせちゃならんものはやっぱりあると思うよ……

しかしよりによってフェンタニルか。最近出荷調整で話題になってたよね。かなり強めの薬で、医療でかなり限定的に使われるイメージなんだけれども、こんな感じで濫用されちゃあたまったもんじゃないよねえ。

ストーリーとしては、主人公の行動原理がかなり良い感じに正当化されていて、それがかえって居心地の悪さをおぼえさせたような気もする。視聴者が心置きなく感情移入できるような言い訳が、各所に用意されているよなあ。さすがにここまで展開を作られると、事実を下敷きにしてあるという前提があっても、ちょっとやりすぎじゃない? って思ってしまうところはある。