ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

それでも町は廻っている

 

まとめて読んだ。

アニメは隣で流し見していた記憶が微かにあるんだけれども、全然内容覚えてなくて笑った。やっぱり俺マルチタスクでなにかやるの向いてねぇな……

最初はメイド喫茶でどうすんの? と思ったらそれが商店街人情ものなのかな? と思わせておいてベースは日常の謎でミステリやるという感じで、これ連載でよくやったよなーと思う。というか毎回あの奇妙な後味を短編読みきりできっちり仕上げるのはなんというかバランス感覚がハンパネーナーと思う。いや毎話毎話楽しくじっくり読ませていただきましたよ。

色々印象に残ることはあるんだけれども、なんかとにかく序盤の画の肉感にビビったことが一番印象深い。シャフトのアニメの画とか、あとTwitterで流れてくる切り抜きとか(カワイイに2種類あるヤツ)、なんかかなり平面的な画を想像してたんだけれども、特に序盤ヤケに肉感あるのはマジでドキドキする。ってかメイド服の描写大変素晴らしくないですか? ビックリだよ。ただ下着描写がどんどん減っていったみたいに、そういうフェティッシュな部分が巻を進むごとに減っていったのは、まあこのマンガとしては正しい判断だよなーとは思った。