ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

40日で長期政権を倒した男~アルメニア“革命”の舞台裏~

 

アルメニアがわからなすぎる……場所すらどこにあるのか理解していない……アルメニア……チェスが有名でカスパロフが出身なのか……色々調べたけど、そのくらいしか引っかかりがないぞ……うーむー。

インターネット・スマホの普及で民主的な革命が起こって専制体制が崩されて、みたいな事例はいくつか世界であるわけだけれども、そのうちのひとつって感じなんだろうなー。ガンジーの行進みたいにすげえ人が集まって……という感じになったら面白いとも思ったんだけれども、まあ今の人はそんなにリソースを割く余裕がないよなー。SNSので賛意を示すことはできるもんなー。

公共交通機関を妨害することが、政治活動として肯定的に語られるあたりとか、そうだよねーこれが公共の利益ってヤツだよねーみたいな感じ。制度内での仕組みでは状況を変えられないんだから、革命ってヤツが必要になるわけだよなー。

民主主義にとって「広場」っていうのはとても大事な機能を果たすんだなーということが、ビジュアルでこれ以上ないくらい表現されていて納得感があった。あとスマホを掲げてライトをつけるというのは、現代のデモで連帯を示す印になるんだなーということもよくわかった。