ロジャー・コーマンって聞いたからそんなに期待してなかったんだけど、アレ、これ意外と面白いぞ? 役者のテンションも高いしストーリーも現実の出来事を下敷きにしていてひねりがあるし、最後まで退屈せずに見られたのだった。ラストで博士が自分をフランケンシュタインだと名乗るあたりの展開とか、あ、これそこそこちゃんとした映画じゃない? と思うよな。感情移入させて可哀想に思わせるような怪物のイメージはあったけれども、最後まで恐怖の対象で、しかもしれが科学の産物として重ねられるとか、真っ当すぎてビックリしてしまったよ。ロジャー・コーマンってそんなに作品見たことないけれども、もしかしてもうちょっとちゃんと見た方が良かったりする?
未来世界の描写とかも、短いけれどもなるほどなーって思うシーンは多数あった。車で未来感をだすのはまあわかるんだけれども、その後自転車のスポークで未来風のイメージを演出するのには正直唸らされた。
まあしかし、タイムスリップに車を持って行っただけじゃなくて、雷で電気を供給したのには笑っちゃったな。いやフランケンシュタインってそういう話だけど、そこにBTTF要素がここまで挟まっちゃうとさすがにね……
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