ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

世にも不思議なアメージング・ストーリー

 

スピルバーグの『最後のミッション』が入っているやつはこの巻でいいのかしら? U-NEXTで観たんでリンク先が違ってたらごめんなさい。

スピルバーグの映画はなんだかんだほとんど観てるんだけれども、コレはまだ未見だった。この短編にケヴィン・コスナーとかキーファー・サザーランドとか、そこら辺のビッグネームが並ぶのはなかなかすごいよなー。ストーリーは、途中まで容赦なく演出が追い詰めて言ったんで、ラストで「え!?」となったけれども、許せる人は許せるのかしらねえ。オレは全然だめだったけれども……

あと、オムニバスでラストのはロバート・ゼメキスだったけれども、あんまり印象が良くなかったなあ。雑に色んなことが起こる展開って感じで、映像でがんばってはいたのかもしれない。

むしろストーリーのアイディアとしては、「パパはミイラ」のほうが好きだったなあ。「そうはならんやろ」の連続を、そういうリアリティであるという宣言でキッチリ時間分走り切って、ラストでちょっと捻ったオチもある。うんうん、こういうのでいいんだよ、という感じで、なかなか笑わせていただきました。