ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ワイルド・スピード - スカイミッション

 

ジェイソン・ステイサムが本格的に登場するわけだけれども、まあジェイソン・ステイサムのための回、という感じだよなあ。例の冒頭のシーンはさすが! という感じ。続けてドゥエイン・ジョンソンンとガンガンバトルをやって格付けオッケーだし、そっから先もだいぶ贔屓にされてる感じよなー。

このシリーズ、貧乏人の007とかなんとか言ってたのを見かけた気もするけれども、正直全然007にはなれてないと感じる。向こうのシリーズって、アクションのためだったら文化的なリアリティレベルをコントロールしてでも良い、みたいな気概を感じるじゃん。でもこっちのアクションは、物理的なリアリティレベルを変えちゃうだけで、アクションそのものには強い愛がないように思えるんだよなー。もちろんテーマが車だから、できることに限界はあると思うんだけど……空から車をパラシュート投下とかも、例えばAチームの映画とかは、「戦車を投下させたら面白い」に「砲の反動で移動する」みたいな明確な面白ポイントがあるわけじゃん。CGでいくらでもコントロールできる物理法則の中で、ビルとビルの間をジャンプさせたからって、いったいそれがなんだって話だよなあ……

それにしても、普通に考えてゴッド・アイとかそんなんヤバ過ぎて便利アイテムとして使っちゃマズいだろ……と思うんだけど、それを積極的に活用しちゃうのがこの映画よね。まあわかってたことだけど、あんまり難しいことは考えない方がいいんだろうな。