いやー、こういうドキュメンタリーって難しいよなあ……いや、そもそもどんなドキュメンタリーでもそこで語られている物語を鵜呑みにするのって危険だとは思うんだけれども、こういう現状に警鐘を鳴らす系のドキュメンタリーって、しばしば全力で自分の主張を正当化するわけで、さらに警戒が必要だよなあ。しかもその対象が様々主張が入り乱れることが当たり前の医学で、エビデンスが映画の中でソース付きで示されるわけではなく、さらに精神医学というさらに確証が得がたいジャンル……うーむ、これは超難しい。
まあでもとりあえず、向精神薬の長期の服用がリスクを伴うというのが記載されていたら、それをちゃんと認識して行動しろ、というのは間違いなさそうだよな。あとはセカンド・オピニオンみたいにちゃんと信頼できる医師を当たれ、という……いやー、そのくらいしかできることないよなあ。なんだかなあ。
あとこれって、精神科医の世話になることが珍しくない、アメリカだからこそ起こっている問題なのか、というのはちょっと気になるな。日本だってそりゃまあ向精神薬を服用しつつ日々病と付き合っている人は多いのだろうけれども、アメリカほどの問題が起こっているようには感じられないわけで……
