いやー、すごいところまで飛ばされちまったなあ……読み放題だったんでガンガン読んだんだけれども、最後はちょっと放心状態になっちゃいますね。
アニメを観ていると「ん? なんか評判ほどやばい感じはしないな……」と思ってたところが、マンガを見て納得。こんな宝石が人間じゃないからってかわいらしい絵に合わせてグロいことするなあ……というところからのー、全力で浄化にかかるの、何これ? まあ確かに仏教もチーフの話だよなーとは思ってたけどさー、こんなところまで辿り着く?
しかしまあ、そもそも「なんでこの人たちは戦っているの?」というのがよくわからない立て付けから始まっていて、それが最終的にこういうところに辿り着くのは必然と言えば必然か。生きるために戦うのではなく、滅びるために戦う、というのは今の時代だからこそ色々考えさせられちまいますねえ。しかし人間、戦わないで滅びることすらできないってのは、うーむ大変きっつい話ではありますね。
いやまーしかし、ホントアニメがアニメとしての快楽を追求してがんばってたんだなーというのが大変よくわかった。コレ普通にやったらこのマンガの良さを3DCGで出すのって難しそうだもんなあ。テイストは結構違っている気もするけれどもお、それでもちゃんと納得の落とし所になっているのはすげーなーと思いました。
