Netflixでシリーズが来てたのでとりあえず見た。気分が乗らないときに楽しく見れるのは本当に良い。
この頃大泉さんはまだ素人で初々しく肌の艶もあってなんか笑ってしまう。西城秀樹とのトーク(ウソ)の意気込みもあるけれども、「アドリブに弱い」を自称していて、あーこの頃はかなり揉まれていたんだなーと感じる。藤村さんのツッコミに「前に出すぎ」とか言ってるところも今見ると今更過ぎて大爆笑。
内容的には愉快な珍道中の初期という感じだけれども、まだ移動中の会話とかが少なくて慣れていない感じが微笑ましい。この時代にリサーチしてああいうマニアックな温泉を探し出してたのはすごいなーとは思うけど。ラストの「閉山」は、アイルランド編でも似たようなことやってたことを思うと、全然変わんねーなーと苦笑するしかないですね。