ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

スリーピング・ストレーガ

いるだけ主人公の究極系を見た。立ってるだけでラスボスが自滅。正論説教式ドロップキックで女の子を救うんだ!
こういう小説で修行パートに対するメタ言及をされると辛い。修行パートの無意味さが心を凍らす。

「節約は善」を無条件に受け入れている態度が小説の端々から漏れ出てきて、うーん、これはちょっと世の中がまずいんだろうなあ、なんて風にも思うが心配しすぎかそうか。