ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

世界中がアイ・ラヴ・ユー

 

 


なんか突然ミュージカルが始まって、「えーなんでこんなのオレ借りたんだろ?」と疑問に思いながらしばらく見ていたらウディ・アレンが出てきて納得。
決してクライマックスを作ったりせず、皮肉っぽく、悲しみに満ちていて、しかし希望を忘れないという、まあいかにもこの監督らしい映画であり、この監督にしか作れないミュージカルだったと思う。
川辺のダンスのシーンは、いやあ、感動的でした。