ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

スーパーパワード / THE DC STORY

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DCの歴史をドキュメンタリーなんだけれど、いやー見られて良かった。今じゃMARVELが映画でブイブイ幅をきかせているけど、なんでDCこんなにパッとしないんだろうなーと思ってた。んだけど、別にDCもああいうダークで暗い話ばっかりやってたわけじゃないのね。ってかむしろテレビのバットマンがコメディとして撮られたのがでかかったんだろうなあ。スーパーマン自体は昔からそんなに暗かったわけでもないし、ティム・バートンのシリーズもゴシックではあるけれどもなんとなーく軽やかさはあるわけで。

やっぱりクリストファー・ノーランのバットマン三部作と、 ザック・スナイダーあたりのくそ真面目さが問題なのかなあ。『ウォッチメン』はまあああいうトーンなのはある程度しょうがない感じはする。でまあ、MARVELとの対比がどのように生まれたのかとかもわかったので、現在の多様性が武器になるヒーローものでは、ちょっと不利な立場になっちゃうのも納得感めちゃくちゃあるよね。

自分は映画を主に見ているタイプなので、マンガの長い歴史の中でのパラレルワールドの扱いとリセットとか、あるいは黒人やマイノリティの導入とかが、しっかり解説してあって大変良かった。自分を投影できるキャラクターがヒーローである、というのは本当に大事なことなんだなあ。

個人的にはジェームズ・ガンのDCのやつが大変気に入っているので、是非ぜひDCにがんばっていただきたいぜ……