す……すげえ。いきなりビートルズをツモり損ねてどうすんの? と思ったら、『Tomy』とか出てきて笑っちゃう。ってかビージーズと『サタデー・ナイト・フィーバー』だけで充分だよね。なんでこんなに連続ですげーのを作れるんだ。神がかってるとしか言いようがないな。
いや先日ホワイトソックスの「ディスコ破壊ナイト」みたいなやつで、そういやディスコ文化ってどういう始まり方をしたのか、ちゃんと理解してねーなーと思って見始めたんだけれども、そこら辺にキッチリ触れてあって大変良かった。黒人文化ゲイ文化と親和性が深いのはなんとなく知ってたけれども、まあ要するにマイノリティのたまり場であったわけだよね。ジョン・トラボルタのイメージから見ていくと、ちょっとそこら辺のニュアンスが抜け気味なので、当時の空気感にしつこいくらいキッチリ触れてあるのは大変良かった。
あと言われて納得なのは、映画サントラのくだりから、音楽と映画のタイアップの展開が生み出されたって言及だよなあ。80年代の映画がポップスに彩られていたのはもちろん知っているけれども、そうか『サタデー・ナイト・フィーバー』あたりがその嚆矢になるワケか。そしてそれ以前に、『Tomy』とかビートルズの映画みたいな、アルバム先行の映画化ってのがあるわけだね。なるほど納得。