ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

トランス・ワールド

 

こういうのどうでもいいと思っちゃうんだよなー。結構序盤でファンタジー要素になっちゃってるの確定じゃないですか。だったらもうなにが起ころうともそれはこの世界を設定した人間の匙加減一つで、ルールそのものがしっかり規定されている保証がない限り、何でもアリになっちゃうじゃないですか。せめてその中に視点人物がしっかりいて、その人物が全てあやふやの状況ででも何を自分の意志で選び取るか、みたいな動機づけだったらまあわかる。でもこの話って勝利条件とか何の保証もないわけじゃないですか。あの状態で父親を助けると未来が変わるとか、ただのストーリーの都合じゃないですか? キャラクターの心情的にはそんなのどうでも良いんじゃないですか? そんな劇的に未来を変えたらそんなん子どもが生まれなくなるの当たり前じゃないですか?  むしろここが「死後の世界」とか考えた方が全然しっくりくるよなあ。低予算でワンアイディアでしっかりドラマを……というのはわかるんだけれども、だったらもう少しキャラクターの心情には添っても良いんじゃない? と思いました。

しかしまあ、キャラクターが透けたときには思わず笑ってしまった。着てるものもそうだけど、BTTF急に差し込むのはさすがに吹く。まあ、そういう雑なレベルのタイムパラドックス処理になってもなんも違和感ない話だけどさ……