ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

分断の歴史-朝鮮半島100年の記憶-

 

うーん、オレの見た勝ったものと比べるとちょっと中途半端かなあ……

さすがに朝鮮戦争辺りまでの話はなんとか頭の中に入っているので、どこから先の韓国民主化前、軍事政権下の状況がもう少し知りたかったんだけれどもなあ。映画でよく取り上げられるんだけれども、背景がいまいちピンとこないので、ちょっともったいないなあと。この映画は、戦前からトランプの辺りまで、結構まんべんなくやっているのでちょっともったいない。この感じだったら、三部に分けるくらいでやってもらってもいいくらいだよなあ……オレが見たいのは二部。

とはいえ、映画であまり取り上げられない北朝鮮の過去が深掘りできてそこは良かった。金正日ってなるほど確かに尊敬される指導者と言われるだけのことはあるのね。いや、これもプロパガンダ入っていると言われたら否定は全然できないんだろうけれども。自分のイメージする北朝鮮って、ワイドショーであーだこーだ取り上げられていた貧しい国の印象が強すぎてねえ。冷戦下の共産主義国家っていうのは、なるほど資本主義国家のカウンターとして機能し得たんだなぁ。

まあしかし改めていわれれば、休戦状態の相手の首都に国のトップが向かうってのは、確かに凄まじいことか。