ダラダラ見ているんだけれどもこれシーズンごとに感想書くようなものでもないよーな気はするな。まあ適当なところで感想を書くと思う。
最近日本の落語とかお笑いって、結構ASDやらADHDやらを用いて笑わせるものがあるんだなあ、って感じることが多い。「粗忽者」とか、あとジミー大西とか、そういうのって社会的には結構ズレている人を題材に、お笑いに転化して見せているところがあるよね。良い悪いはさておいて、昔から人を笑わせるためのひとつのフォーマットだったんだろうなあ、と思う。
でもってこの「ビッグバン・セオリー」もそういう精神の障害や生きづらさを抱えた人間を中心に置いて、それをコメディに昇華しているワケだよね。ただその工夫として、むしろそういったマイノリティが多数派になるような、研究者のコミュニティの視点で物語が展開しているわけだ。そこにヒロインのような「一般人」が参加することで、価値観のズレが面白く笑えるくらいの塩梅で展開する、と。これがもし逆だったら、あんまり笑えないんだろうなー。欠点とそれを受け止める周囲の描写も含めて、なかなか凄いバランスで成立しているシリーズだなーと思いました。
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