ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

劇場版 名探偵ホームズ 青い紅玉(ルビー)の巻/海底の財宝の巻

 

名探偵ホームズ、その存在は当然知っていたし、ちょくちょく見た記憶もあるんだけれども、ちゃんと見たのは始めてかもしれない。

いやー、すごいなー。インターネットとかがない時代に、こういうイギリスの街並みとかオモシロメカとかを、縦横無尽に動かしてしまえるというのが、もう全く信じられない。イマジネーションがアニメとして結実しているのを見るだけでも幸せな気持ちになれてしまう。例えば降りてくる階段のディテールひとつとっても溜息が出る。今の時代、3Dで色々作れるんだろうけれども、こういう映像はなかなか作れないだろうなーって思う。

あとまあ、スタッフがめちゃくちゃ豪華だよなー。片淵監督なんかの名前もあって、こういうところで揉まれたからああいう考証の『この世界の片隅に』なんかができたんだろうなーと思った。あと田中真弓が女性役で出ているのにも地味にビックリしてしまった。

あとストーリーは全然名探偵してなくてビックリした。もうちょっと推理パートがあるのかと思っていたら、アクションメインで普通の活劇だよなあ。でもまあ、ビックリするくらいホームズが魅力的に見えるので、コレはコレで正解なんだろう。