ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ジョン・レノン&ポール・マッカートニー ソングブック 1966―1970

 

うおおおおおおおめっちゃくちゃわかりやすいいいいいい!! 今までビートルズのドキュメンタリーは色々見てきたけれども、この映画は特にジョンとポールに焦点が当たっていて、しかも時期が幻覚剤にハマっていくところから仲違いで解散まで! ともかく二人の関係性がこじれるところに徹底的に焦点を当てていて、最高に展開が追いかけやすい。楽曲解説も専門家がかなり丁寧にしてくれて、ジョンとポールの音楽性の違いが超わかりやすい。これをもう少し早く見ておけば、他のドキュメンタリーももっと面白く見られたんだろうなーと後悔しきりである。不満点といえば、インドのくだりがなかったくらいかなあ。まあ、ジョージ・ハリスンに焦点が当たると、ドキュメンタリーのテーマから脱線することになるから、仕方ないのか。

にしてもこうやって見ると本当にジョンとヨーコの関係はヤバかったんだな……一応多少はフォローされてるけれども、オノ・ヨーコが入ってきたことでビートルズが変質してしまった、というのがこれ以上ないくらいはっきりと描かれていてビビった。

あと、ボブ・ディランとか前衛音楽とかフランク・ザッパとかハードロックとか、この時代に音楽シーンその者が大きく変化していて、ビートルズもそれに影響を受けたり与えてたりしていたんだなーというのがとてもよくわかりました。当たり前といえば当たり前なんだろうけど、「ゲット・バック」あたりもそういう流れの中にあったとか、しらなんだ。