す……すごい!! 「キズ・ザ・グラウンド」の続編っぽい内容なんだけれども、映画そのものがめちゃくちゃ洗練されている!! いやまあ確かに多少意識高い感じはあるけれども、前作に比べてめちゃくちゃ自然に映画の内容に乗れるのはなんでだろう? ミョーにウザい街頭インタビューとかがなかったからだろうか? 前作、ほんとにアレで見る気なくしちまったからなあ。そういう意味で、プロパガンダ的な意図のある映画演出の進化を見た! という感じもする。
まあしかし、今の日本の減反政策への興味があるってのもでかかったのかもしれんな。アメリカのコーンやら豆やらにはかなりの補助金が出てるっていうのはさすがに色んなところで見てたからねぇ。化学薬品とトラクターを使った現代の農業システムの成り立ちみたいなところにはめちゃくちゃ興味があるので、そこら辺に触れてあったのもデカかったんだろうな。大豆を育てて窒素を固定するとか、あーそれどっかで見たヤツだ! という感じ。
まーしかし、ここまで見事に成果が出せるというなら、その農法のデメリットもきちんと俎上に載せて欲しいよなあと思う。今回はかなり経済的なメリットも推していたけれども、そこまで成果が出たものが広がらないのってなんでなんだろ。
