ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

秋葉原はユーサネイジアの夢を見るか?

 

うーむ…アイディアとしては確かに面白いんだけれども、後半の展開がちょっと想像を超えていかなかったなぁ。話の構成的にももっといろんなエピソードで作っていけそうなところを、本筋だけで多端で終わったような感じがした。メインヒロインとの関係、焦らそうと思えばいくらでも焦らせるというか、むしろ焦らして欲しいという感じがあったから、こういう終わり方になってしまったのはちょっと残念。冒頭のヒロインの魔性の感じがハンパなかった分だけ、種を明かされて萎んでしまった感じがあるんだよなあ。ストーリーをちゃんと畳んだこと自体は評価するべきなんだろうけれども、逆に意外性がそんなにないというか、行き着くところに行き着いたんだなあこのふたりは……という感じ。2人の馴れ初めのエピソードからしても、なんだか大きな運命が導いている感じがめちゃくちゃ強くて、まあそれが味といえば味。物足りないといえば物足りない……という感想に終始してしまうか。

いや、もうちょっとどうしようもなくて情けない性欲みたいなところでブン回して欲しかったのかもしれないなあ。人間の弱味みたいなのをガンガン見せる関係性を望んでいたのはまあある。