珍獣! こんな動物がいるのか。アルマジロとアリクイが合わさったみたいな……
実家に帰る度にウサギがいて、ソイツとコミュニケーションとってると「本当に人間のこと認識してるのか?」って疑問に思うんだけれども、センザンコウは輪をかけてコミュニケーションとりづらいんだろうなーと思った。哺乳類ではあるらしいけれども、積極的に触りにいって気持ちよさそうな外見じゃないもんなあ。
でも懐くとかわいいよなー。尻尾でじゃれてるところ、明らかにデレデレになるもん――となんか既視感があるように思ったんだけれども、あー、『吸血鬼すぐ死ぬ』のアルマジロだ。あれは最初からだいぶかわいいマスコット的な位置だったけれども。そういう意味では声帯があって音がする、というのもペットとしてはデカイんだろうな。
まあしかしこいつはペットとか言語道断な希少動物なワケだけれども、アフリカの動物保護ってのは一つの型としてあるんだなーと言うのは思った。密輸阻止の話とかも、あーコレ映画で見たヤツだ! となったし……南アフリカ共和国だったら、治安は比較的安定している地域なのかしら?
脚本的には、人生に迷った成年男子が動物とのふれあいを通じて一皮剥ける、みたいな話ではあるのだろうけれども、子育ての簡易の体験版、みたいな感じは結構するなあ。ペットとして一緒に住むのではなくて、別れることが織り込み済みの関係……というのも含めて、こういう体験は世界の見方を変えるきっかけになるんだろうなーと思いはした。