ビットコインとオニオンブラウザでブラックマーケット描く映画は初めて見たなー。アーロン・シュワルツとかもバッチリ出てきて「あーはいはいあのシーンはあの監視カメラの映像だよね」とか思う。
まあしかし、そういう流行り物の題材をギュッとブチ込んで置きながら、ストレートに感動的な若者の成長譚にしてあるのは、なんかとても好感が持てるなーと思う。何度もセックスが未遂に終わるところとか、銃を向けることで尊敬を勝ち得るところとか、うーんちゃんと丁寧にお話をつくってますなーという感じ。そしてシメに、あの感動的な作文でしょ。いやー、とても良いですねー。
あの年代のテイストってホントに流行ってんだなー。ウォークマン聞きながらMCハマーの髪型で自転車漕ぐの、隣でスマホを弄ってるもんだから、時代感がわかんなくてめちゃくちゃ混乱する。音楽のこととかわかってるとさらに面白いんだけれども、さすがにラップは文脈がわからんからなあ。
にしても扱ってる薬物がモリーなのがなるほどーという感じ。まあ、向こうじゃ大麻とかはライトすぎて、こういう題材にならんのだろうな。
あとトニー・レヴォロリってめちゃくちゃ印象的な役者だなあ。そんなにたくさん見てるわけではないのにめっちゃ印象に残ってる。
