ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ビルとテッドの大冒険

 

どんだけ電話ボックスがデカいのかだけ気になって気になってしょーがなかった。気にしてしょうがないところなのはわかってんだけれども気になるよね。あんなおっさんだらけの場所に押し込められたジャンヌ・ダルクがかわいそう!

タイムパラドックス上等のタイムトラベルもので、まー難しいことを考えたら負けだよね。ノリで色んなアイディア詰め込んでなんとなく楽しいからOK!という感じで見ているから、途中で鍵のトリックを見せられただけで「!? そ、そんな手が……!!」とビックリしてしまうのには笑った。ふたりのバカっぷりにこっちも当てられちゃっているよねー。

しかし各所から引っ張ってきた偉人の活躍が結構雑なのには笑ってしまった。普通こういうのって、各偉人がそれぞれの役割を果たしたからピタゴラスイッチ的に色んなことが上手くいって……みたいなのを想像すると思うんだけれども、そういう展開にはほど遠いからなあ。まあそこら辺含めて、基本的には偏差値が低い映画ではありますね、ハイ。