ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー

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もーわからんわー。それなりに笑えるところもあったけれども、文化的な文脈に寄りかかりすぎてて小ネタが全然わからーん。こないだのビンタ事件でも思ったけれども、アメリカのセレブ文化ってマジで距離が遠すぎて困る。このコメディも、NG集含めて、結構ヤバい暴言みたいなのバンバン飛び交っているような気がするんだけれども、そこら辺がどうやって受容されてるのかマジわかんねーもんなー。オレ「マン・オン・ザ・ムーン」が特殊なケースなのかと思ってたけど、もしかしたらアレって結構一般的なコメディアンの姿なのか……? なんて思ったりもする。

冒頭のツカミのバカバカしさは悪くないんだけれども、それから先のロードムービーパート、もう少しなんかできなかったのかなーとは思う。インタビューの面白さがわからんからそう思うのかなあ。小ネタ集として作るのはわかるんだけれども、それを紡ぐ縦糸がもう少ししっかりしていてもいーんじゃねーかなーとは思った。

それにしてもなんなんだよシダって。これってそんなに面白いのか? まじでよくわからーん……