ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

サンゴを救え! “進化”促進への期待

 

いやー、まさにこのタイミングで旅行でオーストラリアに行ってグレートバリアリーフみたんだよなー。真っ白になってて「これが白化……」と思ったけど、今はもっと状況がやばいんだろうな……船の上から見る白化現象はわりとショッキングだったのをおぼえています。

ところでサンゴが生物なのは知っていたけれども、色がついているのって褐虫藻のおかげだったのか……で、温度が高くなると毒素を出して、そのため藻が放出される、という基本的なメカニズムは知らなかったので「へーなるほどなー」って感じ。しかし光合成って葉緑体でやるのかしら? 緑じゃないからちょっとそこら辺不思議ではある。

でまあ、やってることは確かにわかるし、まあ全然倫理的にどうこう言いたいわけじゃないんだけれども、種を守るために生まれたばかりのサンゴをお湯につけて生き残った物だけを培養、ってそれ哺乳類だと結構やばいビジュアルになるヤツだよなー。植物だったらまあ普通にやってることなんだろうけれども。なんかそこら辺に人間の認知の仕組みって適当だなーとか余計なことを考えながら見ました。