ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

東京リボーン 第3集「輸送革命 果てなき欲望との闘い」

 

いやー良くない。ひどい。なんで都市計画をテーマにした話なのに、コンテナで流通の効率化が図られたことを「欲望が悪い」みたいなアングルで捉えてるの? 「少量しか荷物が入っていないコンテナもある」ってそういう規格化が行われたからトータルでメリットがある作りになったのがコンテナの流通の良いところなのにさー。

あとふつーに考えてガントリークレーンとかトラック運転手とかこれから自動化されていく職業じゃないの? いやそれが環境に負荷をかけるからとか持続性がないからとかそういう視点だったらわかるけどさー、我々の欲望のおかげで苦しんでいる人がいる、みたいなアングルで捉えるのは、そもそも都市の変化を拒絶する側の視点でこの番組の趣旨に反してるでしょ。AKIRAを持ち出すことの根本的な意味を、もうちょっと考えた方がいいと思うよマジで。

輸送革命についてのなのに、結局システムの話ではなく現場の努力ってところが一番おもしろい作りになっちゃってるんだなーというのは、もう溜息しか出ない。いやもちろん個別のエピソードはおもしろいんだけどさー、もうちょっとシステム始点で都市の機能そのものを提示するようなそんな番組にするべきじゃないのコレ? そういう意味では香川照之のナレーションもちょっと合わないと思う。

あ、でもヘドロ吐き出すところを移したロングショットは最高でした。あれ良く撮れたなー。