ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ヒューストンへの伝言

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えーこれモキュメンタリーフィルムなの? うひゃー。

いやいやいや、ユーゴスラビアの歴史には全然詳しくないし、ケネディの時代のアメリカだって全然まだ理解が足りないから、こんなん「モキュメンタリーです」って言ってもらえないと全然わかんないって。いやあ……だいぶ危険な作品ですねコレ。

ってかほんと、ユーゴスラビアの歴史にも全背詳しくないから、どこからどこまでが本当か全然わかんねーよ。宇宙航空技術がおおよそまるっとフェイクってことでOKなのかしら? まあ資金援助がなかったらそのままフツーにユーゴスラビア史を学ぼう、みたいな立て付けではあるものなあ。

しかしもしそうだとするとなんでこんな「父が死んだことになって連れ去られる」みたいな超ドラマティックな話をメインに据えたのだろう。そこら辺なんかの暗喩になっていたりするのだろーか。モキュメンタリーって文脈がわからんとどう捉えていいのかホントにわからんものなんだなー。

ところで途中で出てきた船の内部をドリーで走るあの映像は何の意味があるかわからんけど大変迫力があって良かったです。ホントに何の意味があるのかわからんけれど。