ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ノー・ストーン・アンターンド

 

何の気なしに見始めたドキュメンタリーだけど、まさか北アイルランド問題について描いた作品だとは思わなかった。そもそも北アイルランド問題自体を全然よく把握しておらず、映画とかでもあまり扱ってる作品を観た記憶がない。IRAは時々出てくるテロリスト、ってレベル。『クライングゲーム』とかも、そこら辺全く理解せずに観てたからなあ。

でまあ、そういう知識のないテーマに踏み込むドキュメンタリーとしてはとても面白かった。ってか出て来る映画出て来る映画で思うけど、知れば知るほどイギリスってクソなことしてるなーとビックリさせられる。というか映画でイギリスが素敵なものとして描かれてるのって、えーと、なんかあった? 007とか? まあ、共謀者とか密告者だとかは国防上どんな国でもやってたことなのかもしれないけど、こんなあからさまに犯罪者と警察がズブズブでやられてるのを見るとなあ。ワールドカップの大勝利を抑えてまで1面に収まる大事件の後始末なワケでしょ? いやいや……原題の意味は「草の根を分けても捜す」かなるほどなー。

でもってついでに北アイルランド紛争を調べたりするけれども、そもそもが公民権運動のあたりに根ざすわけね。めちゃくちゃ納得感はある、というかむしろ自分が今生きていてそこら辺の知識が全くないことに愕然とするなあ。オレもまあまあ本とかは読んでるつもりなんだけどなあ。