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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

マイマイ新子と千年の魔法

 

エロくね? なんかこれエロくね? なんでこんな執拗に口にモノくわえさせんの? なんで酔っぱらって顔赤らめさせたりすんの? なんで? ねえなんで?

というくらいフェティッシュなエロスに驚愕してしまったのは、この監督の作品の印象が『この世界の片隅に』だったからで、いやまあすずさんが突然醸し出すエロスには確かにビックリしたけどさー、あの姪っ子の描き方からは注意深くエロス取り除かれてませんでした? オレの気のせい? いやしかし別にこの監督の過去作を振り返って見ればむしろそれはオレの油断が悪かったのだろうなあそうだよなあ。っていうか間口広すぎませんこの監督? すげえな……

しかしマイマイ新子、良いとは聞いていたけれども確かに漠然とした「良さ」に満ちあふれている作品で、絶対嫌いにはなれないけれど、さりとて他人に「良いよ!」と薦めるかというとそんなことはないかなあ……ストーリー全体を繋ぐ骨子が見えづらく、千年の魔法のファンタジーはドラマとの関わりが弱く、どうにも求心力に欠けるというか……。いやまあそれがその作品の魅力なんだろうけど。でもやっぱり、ひづる先生の物語への関与がどうも婉曲的すぎると思うんだよなあ。そこはもっと視聴者である自分が積極的に読みに行かなきゃならないところなんだろうけどなあ。