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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

インクレディブル・ハルク

映画

 

いやーひどい。見てらんない。

冒頭の実験をダイジェスト気味にすっ飛ばしたんだからさー、そこもうそんなに詳しく説明してもらわなくても全然オッケーでしょ。ライバル出して、ライバルも注射して、みたいないちいち言わんでも出た瞬間にわかる展開をくどくどくどくど丁寧にやられて呆れる。見せ方も呆れるくらいベタベタで、感情が高ぶるたびに突然の雨が降りだしてもう笑ってしまうよ。この映画の語りで唯一意外性があったのってスタン・リー登場シーンではなかろーか。

しかしそれでハルクの活躍シーンにカタルシスがあるかというと全然そういうことはなく、まあ結局CGがメチャクチャアクションしてもそれが説得力を持つのって難しいよなあ、という感じ。裸というのもたぶん微妙に効いていて、ふたりの対決シーンに全く迫力が感じられなくてツラい。最初の工場はまだギリギリみれたけど、他のシーンのアイディアのなさはちょっとどーなんだ。キャンパスの芝生の上とか、あんな明るいところでバトルしてどーすんの? ラストのハーレムでの戦いだって、おいココどこだよ? って感じになるし……ってか一般人いつまで逃げ惑ってんだ。

アベンジャーズ』のハルクシーンはとても爽快だっただけに、あーもう、なんだかなーという感じでした。