ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

裸の銃を持つ男2 1/2

 

調子に乗って続編をみる。

多少パワーダウンしている感じがするのはもしかしたら言葉に関わるギャグが増えたからだろうか。こういう映画の言語の壁はどうしてもなあ……吹き替えで見た邦画良かったのかしら。あるいはアレか、時事ネタでそっくり人物とかが出ているところが理解できないのが辛いのかしら。いやそれでも全然面白いんだけどね。

最高に面白かったのは風呂場の戦いだなー。サイコパロから流れるような電動歯ブラシバトルになって笑いが止まらなかった。うーんこういう風に嫌味なく笑えるギャグって本当に良いよなあ……今更こういうベタなヤツに感心するとは思わず自分でもちょっとビックリしている。

あとはこのメインテーマ? オープニングで流れるあの曲だよなあ。アレが流れただけでもうニヤニヤしてしまう。こういう音楽があるのって強いなあ、と思わされました。