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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ブルー・リベンジ

 

なんだこれ。すげえ。

ってかさー、こんなサクッとこんな綺麗な画とられると参るよねー。なんなんだろこの画作り。もう冒頭から画を見ているだけで楽しい。本当に楽しい。いやでも楽しいのは画だけじゃなくて、演出? なのかしら? なんだろう? 映画全体のなんかこう言語化できない部分ですごく「おおおっ!」と思わされるというか。最初の復讐までの緊張感をあんなに言葉少なく描くところだとか、「通報してない」からなんの説明もなくガーッと家に戻るところとか、久々に会う友人との腹の探り合いとか、そういう過不足なく観客の脳をブン回すシーンの上手いこと上手いこと。ストーリーはスーパーシンプルでなおかつ台詞がないのに、シチュエーションと画面でこれだけ興味を掻き立てる話を作るんだから、もうなんつーか、コレは監督の手腕なんだろうなあ。っつか、脚本と監督が一緒だからこそできる演出が随所に入っていた気がするもんなあ。でもってまた伏線がステキというか、最初のバッテリーが友人の所でちゃんと効いたり、アレだけ繰り返した鍵のシーンがきちんと伏線になってたり、挙げ句の果てに手紙でラストがきちんと収まっちゃったり……

もーなんて言えばいいんですかね、すごく「映画」って感じ。