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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ワンダー・ボーイズ

映画

 

ワンダー・ボーイズ [DVD]

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わっはっはこのジャケットやめて。笑うわ。

全然悪くはないんだけど、この手の「ちょっと気の利いた短いスパンで起こる意外な小事件」系の映画ってそこそこあって、当たり前だけど有名なのはどれも面白くて、その中で戦うとなんかちょっと違うよなーって感じはする。

書けない小説家のすったもんだの大騒動、が書けるようになるまでの展開は、まあ絵的には大変素敵な原稿嵐があるんだけど、どうも直接的に過ぎる感じがするよねえ。犬の解決も別に悪くはないんだけど、実際そんな気が利いてるか? とか思う。マリリン・モンローのコートとかももうちょっとベターな解決法があったんじゃないかなあ……

なんて考え始めると文句たらたらだけれども、まあこの映画が群像劇ではなく主観視点で続くからにはしょうがないのかなあ。いやでも例えば『ビッグ・リボウスキ』ってあれ終始主観視点じゃなかったっけアレ? うーん、なんか観ていて中だるみするんだよなあ。

例えば主人公が作家でありモノローグが多用されるのだから、そこがもっと効果的に機能してくれていたらなあ、とも思う。生徒を救出に行くところのなんでかよくわからない展開をモノローグの説明で切り抜けたのは笑ったけど、でも、もう少し作品内で重要な箇所に聞いていて欲しいよなあ。