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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

J・エドガー

 

そして立て続けにコレである。

いやーすげえなあクリント・イーストウッド。マジすげえ。なんなのこのレンジの広さ。こんなに幅広くしかもきっちり良い映画をこのペースで撮れてるのってちょっと異常じゃね? しかも映画の内容はあのFBIの偉人の老年ゲイの恋愛模様を描くとかもうはっきりいって頭おかしい。ホモの痴話喧嘩が始まったときは本当にワケわからなくて混乱した。っていうか混乱せずにいられるかコレ? 片方で信頼できない語り手をベースに第二次世界大戦前のFBIが軌道に乗るまでを語りつつ、でもそれだけじゃなくてちゃんと実であるメインふたりの恋愛模様を語り、でもってケネディ暗殺からニクソンあたりまでの現在でお話が進むという……なんなんだこのイーストウッド。もう意味がわからん。

いやでもこれ明らかにイーストウッドがここしばらくやってるアメリカの現代史に対する映画で、やっぱそこってアメリカ史に対しての理解がないとディテール読み落とすよなあ。ゲイがどのように捉えられているかとか、そこら辺の肌感覚も全然違うだろうし……

なんかそこら辺抑える本ないかなあ。『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』とかもっかいちゃんと読み直そうかしら。